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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

まさに赤字国債そのものになるわけですよ。つまり、ここで初めて、お金を貸したんじゃなくてお金をあげたことになるわけ。ということは、いわゆるこの真水の財政出動そのもの債務免除によって生じるわけです。貸倒れも同じことですけれども、債務免除、そのことによって財投債から国債に変わってなるということですが、そういう理解でいいですか。

西田昌司

2002-08-29 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

私に言わせますと、やはり赤字国債そのもの財政法の趣旨に合わないので赤字国債発行すること自体が問題なんですけれども、それはちょっと横へ置いて、いろいろな事情がありますから、それはちょっと横へ置いて、要するにむやみやたらに発行しておるのかどうかという、そこのところをちょっと問題にしたいと思うんです。ちょっと質問を続けます。  

岩井國臣

1999-02-10 第145回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

二宮公述人 おっしゃるとおり、借金の残高の量だとか赤字国債そのもの発行量だとか、その絶対量とあわせて、今お話しになったことは、例えばせんだっての阪神大震災のときのように、復興、災害救援のためにどうしても国全体が金を出さなければいけない、だから赤字国債もやむを得ないのだと言えば、今お話しのとおり、国民はある程度納得もし、やむを得ないということになるのですが、その絶対量がすさまじいということと、それからその

二宮厚美

1997-12-17 第141回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

将来、国民ツケが回ってくるということに関して言うと、赤字国債そのものでございますし、財政構造改革の中から赤字国債発行比率を自分の首を絞めるように制限したのも橋本内閣でございます。  新型国債をめぐっての議論の中に、国民が支持をしておらないというパーセンテージも私は見せていただきました。

小川勝也

1995-03-14 第132回国会 参議院 予算委員会 第13号

赤字国債そのもの是非論をここで改めて申し上げませんが、戦後、赤字国債発行して、これがどんどんふえていきまして、やっとバブルの頂点でこれをやめることができた我が国の財政の大変つらい歴史を振り返りますと、私どもとしては二度と赤字国債発行の道だけは歩むまいという強い気持ちがございます。  

武村正義

1988-05-27 第112回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

しかしながら、ツケ回し規模は、政府が明らかにした分だけでも総額二十四兆円にも上るということでありますから、目標としている六十五年度財政再建も見せかけだけであり赤字国債そのもの発行はなくなっても、姿を変えた別の赤字国債が累積していることが露呈しているのであります。  第二は、防衛費突出であります。  六十年度には、防衛費が五年連続して予算異常突出が続いたのであります。

菅野久光

1981-03-07 第94回国会 衆議院 本会議 第10号

赤字国債からいつ脱却するかは政策判断の問題であるが、日本の経済で、欧米先進国に比べ格段に劣っているのは、巨大な財政赤字を抱えておる点であることにもかんがみ、赤字国債そのものをなくするための財源探しは、五十九年度で終わる方が堅実な態度であり、金融情勢にも適合すると思う」旨の答弁がありました。  

小山長規

1978-02-09 第84回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

私たちは、緊急避難的に、いまの場合は、いいの悪いのという議論よりも、これはいたし方がないという形で物を見ておりますけれども、やはりこれは、赤字国債そのものは認めるわけにはいかないだろう。したがって、これまでの政府財政運用を見ておりますと、やはり公債依存型の財政運用をやってきた。これは四十年から公債政策を取り入れているわけでありますけれども……。

広沢直樹

1977-04-26 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

財政特例というもの、まあ赤字国債そのものがそうですけれども、赤字国債特例のほかに、またこの六条の特例をつくる。私はこういうことは余り好ましくないと思うんですね。それなら五十二年度のその赤字国債特例の中で処理をした方が、まだいいんじゃないかと思いますが、筋目とすればその方がいいと思いますが、いかがですか。

田渕哲也

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

この間も赤字国債についても漸減というお話ですから、赤字国債そのものもまだ続くのでしょう。建設国債はさらに続くはずです。国債というものは昭和四十年に二千億足らず赤字国債発行されましたね。翌年はもう実際財政収支は黒字でした。減税までやっておる。だけれども、今度は建設国債と名前を変えて国債の導入をされて、今日まで発行残高十兆というところまで来たわけですね。

河村勝

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